京王線でも上手にJAWSと付き合って行こう
JAWS-UG Advent Calendar 2014の10日目です。最近寒さが厳しくなってきている中、すべり気味なタイトルで更に寒さを増してしまっていること、反省しています。技術ネタではないです。
はじめから結論、「JAWS-UG京王線」やります!
初めましてな方もそうでない方も、出オチですみません。JAWS-UG京王線やります!年明け1月にでも第0回ができるよう準備を進めていますので、京王線・井の頭線沿線にお勤め/お住まいの皆様、沿線に縁のある方はぜひ参加していただければと思います。勉強会のテーマとしては、自分がインフラや運用を担当しているというのもあって、「AWSの運用・監視・トラブルシューティング」まわりのネタで構成できたらいいなと思っています。
現在、cloudpackの吉田さん、(一部で話題の)肉会メンバーであるSendGridエヴァンジェリストの中井さん&サーバーワークスのぎょりの協力のもと話を進めています。さらに、ISIDの品田さんも協力してくださるとおっしゃってくれています。会場としては京王線ならではということで電通大が使えたらいいなと思って、ハートビーツの藤崎さんにお願いして電通大が使えないかを調整して頂いています。他にもご協力いただける方がいましたら、Facebookかtwitter経由でご連絡いただけると嬉しいです。
と、いってみたものの、どれくらい参加者・協力者が集まるのか不安な部分もありつつ、吉田さんと肉会メンバという謎の安心感のあるメンバがいるので、なんとかなるかなとも思っています。
事の発端
言いたいことは言ったので、ここからは流す感じで。
なぜに京王線勉強会をやろうと思ったか、学生時代からずっと住んでいる京王線をもっと盛り上げたいなと思ったのがきっかけです。その結果、肉会の帰りにした以下のツイートが吉田さんに捕捉され拡散されるに至り、退路を絶たれたわけです。
— まてつ (@matetsu) 2014, 11月 29
退路を絶たれたと言うとネガティブに聞こえますので、背中を押してもらったといったほうがいいですねw
そもそもJAWS-UGとの出会い
自分の所属についてプライベートな場で触れることは(マイナス面が大きすぎるので)ほとんどないのですが、ブログ上では発表資料を公開しているので今更隠す必要もないですよね。
EightをPrivate BetaからPublic Betaにするにあたって、もともと使っていたサービスから他のサービスに切り替えるかどうかという話があったわけです。その時に、(Eightがメインではなかったにもかかわらず)自分が使いたいという思いからAWSを猛プッシュしたまでは良かったんですが、設計のお作法がよくわからなかったんです。。途方に暮れそうになっている中で、すごくちょうどよくJAWS-UG東京勉強会(2011年12月のやつ)が開催されることを知って、藁をもつかむ思いで参加したのが最初でした(補欠だったけど)。そこで出会ったサーバーワークスさんには設計の協力をしてもらったことをきっかけに、プライベート含めて仲良くさせてもらってますw
今の自分とJAWS-UG
業務上必要にかられてのスタートでしたが、その後は自分の興味から積極的に東京勉強会には参加させて頂いています。人見知りの激しい自分にとっては、懇親会とかでぼっちになる確率が高く厳しいこともありますが、知り合いも増えてきて楽しく過ごしています。
1度だけJAWS Days 2013で発表をさせてもらったきり、発表をしていないのは心苦しいですが、最近では、AWSウルトラクイズで運良く優勝してしまって、ラスベガスで開催された最大のイベントであるre:Invent 2014に参加させていただくことができました。本当に貴重な体験をさせていただけて、すごくプラスになっただけでなく、本気で英語できないとダメだなとも実感させられました。はい、頑張ります。。ただ、re:Inventに参加できたことで、AWSを使うだけでなくJAWS-UGというコミュニティへの関わりを変えていけたらいいなと思うようになってきました。
そんな中で、12/2に開催されたCloud Roadshow 大阪には有給をとって完全プライベートで参加してきました。大阪という場もあるのでしょうが、JAWS-UG関西のLT大会は東京の勉強会とはまた違った感じでエンターテイメント感が強いもののように感じました。運営側がすごく楽しそうに進行していたこと、懇親会でADSJの小島さんが熱く語っていたJAWSというコミュニティの素晴らしさ、懇親会解散後に遅くまで飲みに付き合ってくれたサーバーワークスの小林さんと仕事について語ったことなどなど、すべてが京王線勉強会の実施を後押ししてくれている感じがして、すごくやる気をもらって東京に戻ることができました。